親類や仲の良い方々を集めてのゲーム大会やスポーツ大会、子ども会などを開催することがありますが、「楽しくやろう」と思う半面、面倒なことも多いものです。これは参加する側も同様であることが、実はほとんどです。そこで優勝チームに何か用意しておくと、競技、ゲームも盛り上がります。予算が十分にあればよいですが、子ども会などでは「みんなに平等に」と言う意識が必要な場合もあるでしょう。できるだけ「参加賞」の方に予算をあて、優勝チーム用にはその費用の残りで用意しなくてはならなくなるでしょう。もしトロフィーであれば、簡単に手作りすることもできます。不用品やリサイクル品を材料にできれば、もしかすると「予算ゼロ」でも準備することができるかもしれません。こちらでは材料と、作り方、注意点について解説します。

オスカースタイルのトロフィーを作る、材料編

カップと言うと、プロゴルファーがツアー優勝した時のような、高層ビルのようなデザインで1m以上もあるようなものを想像する方と、映画賞でおなじみ、片手で掲げられるオスカー像を思いつく方と、おそらく2通り思いつくと思います。ゴルフツアーのパターンはしっかり作るのが難しいので、オスカースタイルでの完成を目指します。よく思い出していただくと、「像」パーツと台座パーツで構成されていること、台座に受賞した功績、内容が記されていることが分かります。像パーツには、人形のような形状のものを不用品から探しましょう。捨てようと思っていたおもちゃや銀行からもらった貯金箱などが良いでしょう。ぬいぐるみでも良いですが、仕上げにラッカースプレーをして金属感を出しますので不向きでしょう。台座には手ごろな大きさの板が良いでしょう。定番からかまぼこの板などを、像を乗せて安定する大きさに切って、やすりかけしておきます。

オスカースタイルのトロフィーを作る、作り方編

まずは像パーツからです。ゴールドかシルバーのラッカースプレーを用意し、試しに少し吹き付けてみます。もしきれいにカラーリングできればそのまま全身をピカピカに塗ります。像の表面がつるつるしていてうまく色がのらない場合は、表面を紙やすりなどでまんべんなくこすり、それからスプレーすると良いでしょう。台座には絵具でダークブラウン、ビターチョコレートのような色を塗り、ニスを塗っておきましょう。正面とする部分に「優勝」「子ども会」など金字で入れても良いです。二つのパーツはよく乾かしてから組み合わせます。いずれも色付け、ニス塗りの際は換気、汚れに気を配りましょう。しっかり乾いたら、台座に像を接着します。像が重たいものの場合は強めの接着剤で、塩ビ人形など軽いものなら工作用ボンドで十分です。しっかりくっつけば完成です。